収集した健康診断結果票はフォームや結果値が統一されておらず、報告資料や社内データの作成には、 必要な項目・単位に統一しなければなりません。医療機関が増えるほど検証が必要になり複雑になってしまいます。 そんな健康診断結果データ化に関する作業者のお悩みを当社のサービスで解決いたします。
検査表のフォーム |
結果表は記載方法が医療機関によって異なります。 |
検査項目単位 |
各医療機関で単位が異なるケースが多く、必要な単位に統一しなければなりません。 |
検査項目名 |
検査項目名も必ずしも同一ではありません。 |
異常所見の「部位・所見・診断」表記 |
まとめて記載されている場合は、分割が必要となる事があります。 |
判定結果 |
単位同様に、記載結果より統一しなければなりません。 |
健康診断検査項目データベースを備えたデータ化システム構築を実現し、結果値を正しくデータ化するという難易度の高い作業を記載順を問わず行う事が可能。
各医療機関により記載方法の異なる結果値を単位、検査の判定記号等、ご希望の書式に統一&並び替えデータ化。
現在までの結果票をデータ化した実績を同システムに蓄積しており、殆どの医療機関のフォームに対応できます。
事前準備 |
■必要な検査項目、検査値(判定・単位)に関する事前打ち合わせ ■当社データシステムへの設定・登録 |
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結果表お預かり |
■原票お預かり ■画像ファイルによる入力作業も可能です。 |
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結果表入力 | ■当社独自のデータ化システムによる入力作業 |
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結果表返却 &データ納品 | ■ご希望のデータ(項目順・統一結果値)にて納品させていただきます。 |
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